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語学留学
語学留学

短大・大学・大学院留学とは、準学士・学士・修士号取得を目指す正規留学のことです。(その他決められた期間のみのディプロマやサーティフィケート取得、単位取得を目的とする場合もあります。)
日本の大学と比べて、大変個性的な学校の多い海外の大学は、自分が本当に学びたいことを見つけ、学ぶことができます。また、専門分野だけでなく、授業への積極性が問われる海外の大学で、更に異なる言語文化の中で授業を受け、単位を取得していく中で、自ら考え、行動する力、自分の意見を持ち伝えるというコミュニケーション能力、を身に付けることができるのも、日本に留まっていては得ることのできないメリットです。
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大学留学のメリット
 準学士・学士号を取得することができる
 現地の学生の中で勉強し、ネイティブスピーカー並みの英語力が身につく
 最先端の専門知識が身につく
 自分たちで研究し、発表する形態の講義も多く、英語でのプレゼンテーション力がつく
 卒業(修了)後、現地で働くチャンスが広がる
 世界中からの留学生が学んでおり、人間関係が大きく広がる

教育システムについて
教育システムについて

実現のための条件

主な入学条件の平均的なものをまとめると、以下のようになります
(その他学校によっても提出書類は異なりますが、一般的にエッセー(英作文)、推薦状などが合否判定に関わってくることになります。)

総合大学・リベラルアーツカレッジ…一般的に高校卒業以上、高校での成績が4段階で平均2.0以上、TOEFL CBT173〜213点以上。学校によっては進学適正テスト(SAT/ACTなど)のスコア提出が求められる場合もある。

専門大学…一般的に高校卒業以上、高校での成績が4段階で平均2.0以上、TOEFL CBT173〜213点以上。学校によっては進学適正テスト(SAT/ACTなど)のスコア提出が求められる場合もある。芸術系の学部ではポートフォリオ(作品)の提出、オーディションなどが実施される場合もある。

コミュニティーカレッジ…高校卒業以上、高校での成績は特に問わない場合が多い。TOEFL133〜173点以上

TOEFLに関して、始めからこのレベルにある留学生は多くなく、大学やカレッジの多くが付属の語学研修期間を通じて、留学生向けの語学コースを提供しているため、大学によっては語学力以外の条件をクリアしている留学生に対して、語学コース受講を条件に、本科への入学が許可される条件付入学の制度を持っています。この制度を導入する大学は増えつつあります。
入学条件は各学校、各コースによっても様々ですので、十分な下調べが必要です。授業についていき単位を確実に取得するためにも、入学に必要な英語力を補うため付属の英語コース、もしくは別の提携語学学校で語学研修を受けるのが一般的です。

そこで、アメリカ留学サポートセンターでは海外の大学に進学したい、でも語学力が足りない・・・という人に人気の、大学進学準備コースを備えている語学学校、大学付属校をご紹介しています!




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